新着情報 ニュースニュース 2024年11月12日 市民連合の拡大運営委員会を開催しました(2024.11.11) 11月11日(月)19時から、市民連合の拡大運営委員会をリモートで行いました。開会にあたって、佐々木寛さんから「投票率が戦後3番目に低かったのは、政治そのものに対する不信が残ったままであることを示している。選挙が終わって権力の流動化が始まっている。国会の外側から立憲野党を押す力がこれから重要になってくる」との挨拶があり… 詳しく見る ニュース声明 2024年10月29日 2024年10月27日 第50回衆議院選挙の結果を受けて 裏金政治をめぐって自民党に鉄槌が下った。国会解散まで戦後最短の審議で選挙に臨み、「禊(みそぎ)」をはかった石破新政権だったが、議席の単独過半数どころか、勝敗ラインとしていた自公による過半数獲得も達成できなかった。与党の一翼を担った公明党の新代表と副代表も、選挙区での落選を余儀なくされた。選挙の公示前、自民党は、裏金問題… 詳しく見る ひろばコラム 2024年10月18日 なぜ、介護保険は使いづらいのか 市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰 小竹雅子【2024.10.11】 25年目を迎えた介護保険制度2000年度からサービスがはじまった介護保険制度は、法改正と介護報酬・基準の改定という複雑な見直しを積み重ねながら、25年目を迎えました。市民福祉情報オフィス・ハスカップは、2003年から介護保険制度をテーマに電話相談やセミナーの開催、制度の見直しを審議する社会保障審議会の傍聴など、市民活動… 詳しく見る ニュース声明 2024年10月15日 第50回 衆議院議員選挙にあたって (2024年10月15日) 去る10月11日、ノルウェーのノーベル委員会は、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)に今年の平和賞の授与を発表した。近年、ウクライナ戦争やガザでのジェノサイドをはじめとする深刻な平和問題が噴出する中で、迫りくる核戦争の脅威に焦点を当てたノーベル委員会の確かな判断に心より敬意を表したい。一方、日本では、アメリカとの核… 詳しく見る アクション 2024年10月14日 「みんなのための政治を、今 緊急街宣」を行いました(2024.10.13) 岸田前首相が政権を投げ出し、選ばれた石破首相は、総裁選の際の公約を手のひら返しに破り、総裁選の熱が冷めないうちに超短期選挙で裏金疑惑を覆い隠そうとしています。市民連合は、総選挙公示直前の13日(日)午前11時から、新宿駅東南口で「みんなのための政治を、今緊急街宣」を行いました。女性グループ、“公園でchill”の元気な… 詳しく見る ニュースニュース 2024年10月14日 市民連合の全国意見交換会を開催しました(2024.10.12) 10月12日(土)14時から、市民連合の全国意見交換会をリモートで行いました。開会にあたって、高田健さんから「各地で一歩でも二歩でも市民と野党の共闘を進めようと皆さんが感動的なぐらい大変な努力をしておられる。今日もこの会議に来れなくても、頑張っておられる方がいる。少しでも市民と野党の共闘を前進させて、自公政権を倒し、政… 詳しく見る もっと見る アクション 2024年10月11日 衆院選公示直前!市民連合で緊急街宣を行います! 2024.10.13(日) 嘘をつき、汚職をし、戦争へと向かう。そんな政治を変えるために、私たちは声を上げ続けます。政治に求めることは変わりません。みんなのための政治を、いま。 日時:10月13日(日)11時場所:新宿駅東南口 #市民連合緊急街宣1013 詳しく見る アクション 2024年10月10日 社民党に要請書を手渡しました(2024.10.7) 「市民の生活を守り、将来世代に繋げる政治への転換を」 10月7日、午後2時30分から参議院議員会館において、市民連合は社民党に政策合意の要請を行いました。社民党からは福島瑞穂党首、服部良一幹事長、市民連合からは佐々木寛(運営委員・市民連合にいがた共同代表)、高田健(運営委員)、菱山南帆子(運営委員)、西山千恵子(フェミブリッジ事務局)、鈴木国夫(つなぐ会@東京)、山下千尋… 詳しく見る アクション 2024年10月10日 「沖縄の風」に要請書を手渡しました(2024.10.7) 「市民の生活を守り、将来世代に繋げる政治への転換を」 10月7日、午後6時から参議院議員会館において、市民連合は参院会派沖縄の風に政策合意の要請を行いました。沖縄の風からは代表の伊波洋一参議院議員と幹事長の高良鉄美参議院議員が、市民連合からは佐々木寛(運営委員・市民連合にいがた共同代表、)高田健(運営委員)、小田川義和(運営委員)、西山千恵子(フェミブリッジ事務局)、鈴木… 詳しく見る アクション 2024年10月10日 立憲民主党に要請書を手渡しました(2024.10.8) 「市民の生活を守り、将来世代に繋げる政治への転換を」 10月8日、午後1時から立憲民主党本部において、市民連合は立憲民主党に政策合意の要請を行いました。立憲民主党からは野田佳彦代表と大串博志代表代行が、市民連合からは広渡清吾代表、山口二郎(運営委員)高田健(運営委員)、小田川義和(運営委員)、菱山南帆子(運営委員)、西山千恵子(フェミブリッジ事務局)、鈴木国夫(つなぐ会@… 詳しく見る アクション 2024年10月10日 日本共産党に要請書を手渡しました(2024.10.7) 「市民の生活を守り、将来世代に繋げる政治への転換を」 10月7日、午後6時30分から参議院議員会館において、市民連合は日本共産党に政策合意の要請を行いました。共産党からは田村智子中央委員会幹部会委員長、小池晃中央委員会書記局長、宮本徹衆議院議員、市民連合からは佐々木寛(運営委員・市民連合にいがた共同代表、)高田健(運営委員)、小田川義和(運営委員)、西山千恵子(フェミブリ… 詳しく見る ニュースニュース 2024年10月9日 市民連合の拡大運営委員会を開催しました(2024.10.8) 10月8日(火)19時から、市民連合の拡大運営委員会をリモートで行いました。開会にあたって、高田健さんから今回の拡大運営委員会の趣旨説明がありました。次に事務局から、石破新内閣や首相の所信表明演説などをふまえて国内情勢を中心とした情勢報告がありました。報告の中では、この間の各党の擁立状況やマスコミの報道などの紹介や与野… 詳しく見る アクション 2024年10月8日 フェミブリッジ全国は立憲野党に「ジェンダー共通政策要望書」を手渡しました(2024.10.7) 「ジェンダー平等を実現し、差別と暴力を根絶する政治への転換を」フェミブリッジ全国は、2024年10月7日、参議院会館で、立憲野党の議員に「ジェンダー平等を実現し、差別と暴力を根絶する政治への転換を」を手交し、記載されたジェンダー共通政策項目を野党連携の基盤とするよう要望しました。立憲民主党からは打越さくら参院議員・ジェ… 詳しく見る コラム 2024年10月3日 憲法をめぐる情勢と課題清水雅彦/日本体育大学教授(憲法学)【2024.10】 はじめに9月27日に石破茂氏が自民党新総裁に選出され、10月1日に召集された臨時国会で石破総裁が新しい首相に選出された。石破総裁は9月30日に、まだ首相にもなっていないのに、10月9日に衆議院を解散すると言う(10月27日投開票。ちなみに、マスコミなどは「衆議院解散権は首相の専権事項」と言ってきたが、そのようなことは憲… 詳しく見る コラム 2024年10月3日 自民・石破新総裁、「核持ち込みなし」の核共有を!と 定義上も過去の発言からも無理な主張(2024.10) 9月27日に自民党新総裁に選ばれた石破茂氏は、9月16日のネット討論会で、次のように「核持ち込みなし」の核共有についての検討を提唱して話題を呼んだ。「核共有っていうのは意思決定の過程を共有しましょうってことですから、非核三原則に触れるものでも基本的にはないということで。この話はもう少し真面目にしなきゃいかんですよ。核攻… 詳しく見る ニュースニュース 2024年9月30日 市民連合の全国意見交換会を開催しました(2024.09.28) 9月28日(土)14時から、市民連合の拡大運営委員会をリモートで行いました。開会にあたって、高田健さんより挨拶があり、「自民党は軍拡と改憲の象徴である右派の石破さんを総裁にした、とんでもない危険な事態。また、一定の右翼勢力のもとで政治が変えられない時に新たなファシズム勢力が現れることも歴史的には繰り返されてきた。石破政… 詳しく見る